登場が待ち望まれる女性管理職

日本企業では、諸外国と比べて女性管理職が圧倒的に少ないといわれています。とある世界的調査では、アジア地域でも下から数えたほうが早いくらいで、今後全国的に女性の管理職を増やす必要性が高まっています。

一方で、ある業種に絞ってみていくと、女性の管理職がめずらしくない会社が数多くあります。それは、アパレル業界や医療、福祉などの世界です。

これらの業界は、従業員の多数を女性が占めており、そのため自然と管理職に登用される女性も多いというわけです。女性が働きやすい環境を整えやすく、利点を生かして長期間働き続ける女性が多いのも、管理職が増える理由のひとつです。

不況が長引く社会で、経済活性化のためにも女性のチカラがまちがいなく必要とされています。管理職はまだしも、社長や取締役クラスになると、女性の数はまだまだなので、アパレルや福祉の世界を筆頭に、力強いリーダーシップを持った女性たちの登場が待ち望まれています。